コシナ&タムロン,24mm開放戦線
林艮的レンズ迷鑑#4。

広角といえば,28mmだった。
とくに北アルプスで,画角がぴったりだった。
F3.5の小さく軽く安いレンズがラインナップされているのも,助かった。

24mmは「超広角」で,気分的に手が出なかった。
値段も少々高かった。

ところがデジタル化されて画角が狭くなると,
24mmでも物足りず,20mm以下が必要となった。
(20mmでも30mm相当だったから)
だからやっぱり,24mmには手を出しづらかった。

そういう中でこの2本を手に入れたのは,
プラスアルファの魅力を持っていたから。


まずは,Cosina 24mm F2.8 MC MACRO (Pentax KAマウント)。
d0123171_225537.jpg7群7枚
フィルター径52mm
最短撮影距離19cm
絞り羽根5枚
重さ190g

フードはNikonのHN-1


つくりは安っぽいし,
前玉がこんなに小さくていいのか?という気もするが,
なんたって安いし,しかも19cmまで寄れるのが売り。

最短で撮ると,こんな感じ(絞り開放)。
d0123171_23556.jpg

金目鯛。



非点収差でぐるぐる。

35ミリ判で撮ったら,きれいな周辺減光が見られるかな^^


次に,Tamron 24mm F2.5 (Model 01BB : AdaptallIIマウント)
d0123171_2381349.jpg9群10枚
フィルター径55mm
最短撮影距離25cm
絞り羽根5枚
重さ:マウント別227g
(ニコンマウント装着時283g)

フードは,マップカメラオリジナル。

アダプトールというのは,タムロンのマウント交換システムである。
残念ながら数年前に生産終了してしまったが,
マウントさえ替えれば同じレンズがいろんなボディに使える,というスグレモノ。

ちなみにウチには,
ペンタックス用とニコン用があるので,
ニコン>キヤノンEFのアダプタをはさめば,
ペンタでもニコンでもキヤノンでも,デジタルで使える♪

さて。
コシナと比べると,
前玉の大きさと,太さと重さが,信頼感を醸し出している^^
初期AF Nikkorの,MFリングを使いやすくしたようなデザイン。
プラスチックにしては,なかなか処理がうまいと思う。

撮ってみると,こんな感じ(同じく絞り開放)。
d0123171_2445353.jpg

d0123171_1320073.jpg

コマ収差がきれい(笑)
by lin_gon | 2008-03-13 02:54


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