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LUMIX G1と,終戦の年のエルマー
マイクロフォーサーズ機とライカM用マウントアダプターがほしかったのは,
これをやりたかったから。
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ひょっとこ~(笑)

沈胴できればよかったんだけれど,残念ながら無理。


さて。
1945年製,おそらくはコーティングもない御歳63歳のエルマーは,いったいどういう写りをするのか?

フィルムでは,スキャナの性能に大きく左右されて,
古色蒼然なのか現代的なのか,見当がつかなかったのであります。

ISO100,WB5200K,絞りF3.5開放,絞り優先オート(若干露出補正)で撮ってみたら,
こんな感じに・・・(クリックすると大きくなります)
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ほんの少し黒の締まりが甘いけれど,いやいやどうして,
よく写るし,色再現だって全く問題ない・・・写り過ぎて,つまらないくらい(笑)

それにしても,エルマーを自動露出1/4000で撮れるとは・・・感慨深いものがありますな。


Leitz Elmar 5cm F3.5,
Lumix G1
by lin_gon | 2008-12-27 18:13 | Elmar/Elmarit
みどりの池
新入りスキャナのエプソンGT-F650,すこぶる快調。
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ハードの進歩もさることながら,
ドライバ・ソフト「エプソン・スキャン」の出来がよい。
「プロフェッショナルモード」はかなり自由度が高くて,
旧「Twain」ドライバで感じた不満が,ほぼ解消。

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といっても,タイムスタンプ2年前のソフトだから,
何を今さら,という感じでありましょうが^^;


Elmar 50mm F3.5,
Leica IIIF,
DNP Centuria 400,
Epson GT-F650.
by lin_gon | 2008-07-06 11:02 | Elmar/Elmarit
雨上がり
スキャナを新調しました。
1世代前(といっても2006年発売)の新品をヤフオクで,送料含めて7,000円弱。
そしたら,
楽で静かでとってもきれい(^O^)

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なんたって前のは,いったい何世代前かわからんくらい古かったから^^;
これならバリバリ使えそう♪


Elmar 50mm F3.5,
Leica IIIf,
DNP Centuria 400,
Epson GT-F650.
by lin_gon | 2008-07-05 12:37 | Elmar/Elmarit
高架下の帰りみち
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秋葉原付近で。


Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS20D.
by lin_gon | 2008-07-03 19:19 | Elmar/Elmarit
ご近所の花たち
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ヒメヒオウギスイセン(あるいはモントブレチア)・・・かな? 


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黄色い百合。


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あじさいも,そろそろ終わり・・・


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ギボウシ,あるいは,ギボシ。


Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS20D.
by lin_gon | 2008-07-02 17:44 | Elmar/Elmarit
もっと光を
雨天曇天つづきで,気が滅入る。
晴天とまでは言いませんから,せめてもう少し光を下さい,お天道様。

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晴れた日の在庫から・・・紅色若葉。


Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS20D.
by lin_gon | 2008-06-23 19:46 | Elmar/Elmarit
そしてバルナック・ライカ
つい先日,「ライカは値が張る」と書いたけれど,
その舌の根が乾かぬうちに,ライカを買ってしまった。
値が張らなかったから,論理矛盾はないはず・・・^^;

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Leica IIIf。1950年発売。
最初から465台目なので,まちがいなく1950年製だろう。

オスカー・バルナックの設計による1925年のI型に始まり,
徐々に改良を重ねて完成の域に達したのが25年後のIIIf。
M型とのハイブリッドであるIIIgを別とすれば,
バルナック・ライカの最終版といっていい。

さてこの個体,
おそらく一度ならずメンテナンスの手が入っているのだろうが,
およそ御歳58歳というお年寄りとは思えないスムーズさ。
さらに年上63歳のエルマー君とともに,元気そのもの。

しかもやっぱり,かっこいい。
デザインもさることながら,質感が素晴らしい。
見てうっとり,触ってうっとり,動かしてうっとり。

ああ,来るところまで来てしまったなあ・・・

ちなみに,
バルナックライカはフィルム装填が難しくって,
装填時にフィルムをカッターで切るとか
テレカ(あるいは他の薄いカード)を使うとかしないと,
フィルムが引っかかってうまく装填できない,という話だけれど,

カッターで切りもせず,カードを使いもせず,普通に装填できてしまった。
練習用に古いフィルムを用意していたのだが,
何度繰り返してもすんなり。
新しいフィルムでもすんなり。

伝説に惑わされちゃあ,いけませんな。

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Leitz Elmar 5cm F3.5,
Leica IIIf,
DNP Centuria 200,
Epson GT-8700F.
by lin_gon | 2008-06-11 00:39 | Elmar/Elmarit
松葉菊
菊,という名はついていても,キク科じゃないらしい。
ハマミズナ科,あるいはツルナ科,あるいはマツバギク科,あるいは・・・ああ,ややこしや^^;
のマツバギク属だそうで。

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和風な名前に似合わず(実際,南アフリカ原産だとか),
造花?と思うほど,ツルツルのピカピカ。
その光り具合に惹かれて1枚。


Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS 20D.
by lin_gon | 2008-06-07 16:34 | Elmar/Elmarit
あじさい三昧(4)
ガクアジサイ・・・小さな手鞠の蕾がひらく・・・

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Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS 20D.
by lin_gon | 2008-06-06 16:40 | Elmar/Elmarit
Elmar on Canon P
林艮的レンズ迷鑑#9
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ライツ・エルマー5cm F3.5。
1930年,ライカがレンズ交換式となったときの,最初の標準レンズ。
その後およそ30年間,第一線に立ち続けた名レンズである。

3群4枚,テッサーに似た構成だが,
絞り位置が1~2枚目の間で,2~3枚目の間であるテッサーとは,発想からして異なるのだそうだ。

この個体は,製造番号からして1945年製。
おそらくは辛うじて戦後の作である。

絞りはいわゆる「大陸系列」,つまりは「3.5, 4.5, 6.3, 9, 12.5, 18」というラインナップ。
クリックストップはない。

沈胴するから,携帯性がよい。
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ライカのボディは値が張るから,つけたボディはキヤノンP

目の覚めるような等倍ファインダーが秀逸。
(ファインダーが絶賛されるライカM3でさえ,倍率は0.91倍だそうな)
両目を開けて見つめると,カメラが視界から「消える」のである。

デザインも,なかなかオシャレ。
ずっしりした総金属製の質感もよい。


で,60年以上前のエルマー君の写りはというと・・・

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おそらくはノンコートだろうけれど,逆光でも意外に使える。


Leitz Elmar 5cm F3.5,
Canon P,
DNP Centuria 100,
Epson GT-8700F.
by lin_gon | 2008-06-04 00:51 | Elmar/Elmarit